保険診療について
森接骨院では、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷（肉離れ）の外傷において下記の保険が使用できます。ご来院の際は必ず保険証をご提示ください。
◆国民健康保険
◆各種社会保険
◆後期高齢者
◆乳幼児、一人親 など
まずはご相談ください。
なお、初回には初診料がかかります。
※交通事故の自賠責保険、各種傷害保険や労働災害保険にも対応しております。お気軽にご相談ください。
主な症例
外傷（骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷）
外傷というのは、何らかの外力が加わって起こるケガのことを言います。具体的には、転んだり、ぶつけたりすることで、骨や筋肉、靭帯などに損傷を受けることを言います。これらの外傷はしばらく放っておくと、変形したまま癒合したり、後遺症などが残る恐れがあります。そのためにも必ず適切な判断、処置が必要です。
当院では、整復、固定、電気療法、温熱療法、リハビリをとおして早期回復を目指します。
※ 手術が必要な場合、レントゲン撮影やCT、MRIなどの精密検査が必要な場合は、懇意にさせていただいている整形外科、病院を紹介させていただきます。
日常生活で起こる痛み
日常で体の負担となるのは主に姿勢です。悪い姿勢を長時間強いることや、繰り返し同じ動作を行うことなどが痛みの原因となります。また、冷えなどの気候の変化によっても痛みが強くなることがあります。
とくに多いのが首、肩、腰や膝の痛みです。
当院では、患者様の状態に合わせてマッサージやストレッチ、電気療法、温熱療法などの施術をしていきます。また、日ごろご自分でもできるケアなどもアドバイスさせていただきます。
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首パソコン業務などの疲れや寝違えなどによる首の筋肉の痛みや、頸椎椎間板ヘルニアによる痛みなどがあります。神経が圧迫され、腕や手指にシビレを起こすこともあります。 |
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肩肩こりだけでなく、肩関節周囲に起こる五十肩や、腱板損傷などがあります。腕が上がらない、腕を後ろに回すと痛むといった場合は、これらが疑われます。 |
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腕・肘テニス肘や野球肘など、使いすぎによる筋肉の痛みが多いですが、中には神経障害による腕、手指の麻痺・筋委縮などもあります。 |
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手首・指手の障害は主に使いすぎによるものが多く、腱鞘炎やバネ指、へバーデン結節などがあります。寝起きに指がこわばったり、曲げ伸ばしすると痛む場合はこれらが疑われます。 |
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腰単純な腰痛と思っていても、腰椎に何らかの障害が起きていたり、お尻の筋肉に問題がある場合があります。神経が圧迫され、足にも痛みやシビレが起こることがあります。 |
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膝日本人の5人に1人はいると言われる変形性膝関節症。その多くが高齢者です。悪化、変形が進行する前に、早めの処置をするようにしましょう。それ以外にも、半月板損傷、鵞足炎、各靭帯の損傷などがあります。 |
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足部足部は、歩き方や歩き（走り）過ぎ、長時間の立ち仕事などによって痛むことが多いです。また体重の負荷も原因のひとつです。足底腱膜炎や足根洞症候群、神経圧迫によるシビレ、痛風などがあります。 |
スポーツでのケガや故障
体を動かすことは健康維持、体力・筋肉増強には重要なことです。ただし、運動にはケガや故障が付きものです。
無理な激しい動きはもちろんのこと、準備運動が不足していたり、寒い時期で筋肉が硬直した状態で運動することなどは、ケガや故障につながります。
とくにお子様は、これから筋肉や骨が形成していくため、適切な処置が必要です。しっかり治して、健全な体を保つようにしましょう。
交通事故によるケガ
交通事故のケガは、単純に治療するだけでなく、保険会社とのやりとりなど、多くの手間・心労がふりかかります。当院では、ケガの治療だけでなく、保険会社とのやりとりについても全面的にサポートいたします。
労働災害によるケガ
業務上または通勤途中におけるケガは労災保険が適用され、当院でも治療が受けられます。まずは事業主に労災保険適用の承諾を得ていただきます。
正社員だけでなく、アルバイトやパートも対象となります。
早く業務に復帰できるよう、早期回復を目指して治療をしていきます。
